こんにちは
移動写真館のナカンダカリです!
息子が8か月も半ばを過ぎたあたりで、妻が働くことになり、職場の託児所へ預けることになりました(託児所なので、厳密には保育園ではありませんが)
保育園に預けだすと、夜泣きが激しくなり、さらには妻とくっついていないとグズってず~~っと泣いて暴れる状態に。
そうなると見かねた妻はおっぱいをあげていたのですが、途中で病気になったり、お休みだったりして間が空いたせいもあり、日に日に夜泣き・グズりがひどくなっています。
どうにかしないとなーとはおもいつつ、大きな仕事が間近に控えていたので、それを言い訳にずるずる対応が伸びていました。
僕がみていて一番「直した方がいいかも」とおもっていたことは「グズるとおっぱいをあげる」ことです
おっぱいをあげると、一時的に泣き止みますが、授乳がおわるとまた泣き出すうえ、妻の体の負担がべらぼうに高いので、おっぱいを減らしてグズりもなくす方法を探りました。
検索ワード:グズる おっぱい
ヒットして参考にした論文はこちら
『乳幼児の「ぐずぐず」と感情のコントロール』 東京学芸大学教授 大河原美以
多くの論文がそうですが、5P程度のうえ、最初の2段で課題と結論は提示されるので、さくっと情報を集めたいときは最初の2段だけ読むという手もありです。
どんな方かしらなかったので、出版されている本のレビューも当たってみましたが、想像以上の評判です。
『ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある』
怒りや不安は言語習慣によってで乗り越えられるというのが僕の持論ですが、大河原教授の書いていることも、それに近く、飲み込みやすかったです。
実際に家庭内での問題は、こうして【問題編】と【要約編】(解決編)の2つにわけます。そんなわけで、次の更新は【要約編】。
先ほどの論文( http://www.u-gakugei.ac.jp/~ohkawara/genkieidel.pdf )を要約します。
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